日記

爆睡というか昏睡〜オペラのこと〜

オペラ 「ナブッコ」 を観た。Y子さんがチケットをもらったというので、一緒に新国立劇場へ。 なかなか観ることのないオペラ。 フィガロの結婚や椿姫などのメジャー作品の原作は読んではいるがオペラ観たことがない。 観たいと思ったことはあるが、まず値段…

受難〜「十二国記」のこと〜

小野不由美 著 「十二国記 月の影 影の海 上」 を読んだ。 ”学生時代、クラスで目立たない女子が休み時間に読んでいる本”として、 私の中でお馴染みの作品。 ラノベの草分け的作品としても知られているが、未読であった。 新潮社から新装版として出版された…

干物最高〜お墓詣りのこと〜

母とお墓詣りに行って来た。 千葉の鴨川にある祖父母のお墓へ。 天気も良く、ドライブ気分で車を走らせる。 サービスエリアでロッテリアに寄ることを忘れてはいけない。 母はロッテリアのエビバーガーをこよなく愛しているのだ。 お墓詣りをすると気分がスッ…

動けない〜三人飲みのこと

Tさん、U君と三人でうちで鍋。 この冬はほとんど鍋ができず、以前から用意していたスンドゥプ鍋の素をようやく食べられた。 例によって野菜地獄。鱈もたっぷり入れ、〆はうどん。 やはりミツカン最強説は間違っていなかった。 この時点で相当お腹いっぱい…

マグのたてもの探訪〜江戸東京たてもの園のこと〜

「江戸東京たてもの園」に行って来た。 長年行きたくても一人では行けず、興味を持ってくれる人もいなかった江戸東京たてもの園に行くことができた。 Y子さんに感謝だ ここは近現代の歴史的建造物29棟を移築、再建したところで、小金井公園の中にある。 江…

人生は長く楽しい〜70代の女子会のこと〜

姪と父の誕生日が近いということで、家族そろって居酒屋で飲んだ。 そのあと、一人でいつものバーに行ったのだが、そこに女性が2人並んでいる。 いいところに来たと紹介されたこの女性、噂に聞いていた70代の女子なのである。 噂には聞いていたが、なるほ…

朝まで討論会〜Y子さん飲みのこと〜

Y子さんと飲んだ。 今回は私の地元に来てもらい、これぞ下町の居酒屋という馴染みの店に。 この店はいつも活気があり、メニューも豊富で安い。何より居心地が良いのだ。 例によって議題は多岐に渡る。 仕事、家族の話題から宗教やら芸術やら、 お酒も入って…

酒豪現る〜ソフトお見合いのこと〜

仕事で取引のある会社の社長の姪とお見合いをした。 お見合いといっても、二人で飲みに行っただけである。 とっつぁん風の社長から電話番号を渡され、とりあえず会えと。 そんな無茶な話があるだろうか。 断われなくなり、とりあえず会うだけならということ…

新年会〜三人飲みのこと〜

いつものように、Tさん、U君と三人で池袋飲み。 新年会なので、今年の抱負なんぞを言い合うところなのだが、 一向に思いつかない。 2人はそれぞれ目の前に夢中になるものがあるようだが、 どうやら私は今年もゆるゆるいきそうな気配がある。 Hさんではない…

家族に思う〜兄飲みのこと〜

兄(叔父)と飲んだ。 実は暮れにヘビー級の問題が起こり、正月は一族の調停役の私が奔走した。 この日の酒はそのアフターケアというべきものだった。 今回の問題は家族の歴史に関わるものだったのだが、 それにつけても、人の心の奥底はわからないものだ。 …

湧く欲望〜内覧会のこと〜

マンションの内覧会に参加した。 私のマンションは駅からすぐなのだが、その駅周辺の再開発が始まった。 そのメインとなるタワーマンションのモデルルームができたのである。 今のマンションを買うときにすでにこの再開発計画があることは見込んでいたのだ。…

モチベーション〜Hさん飲みのこと〜

Hさんと飲んだ。 飲みたいと言われりゃ仕方ない。 学生身分でお金が無いというので、新宿で安酒をあおることにした。 元旦から生きる意味が、、、みたいなメールをもらい爆笑したわけだが、 独身で生きていくということは、モチベーションを探していく必要が…

あっという間〜お正月のこと〜

2日は一人で初詣。久しぶりに大吉を引いてテンションが上がる。 そのまま時間があったので献血に行ったのだが、思いの他繁盛している。 限定ポスターがもらえるためらしいのだが、そのポスターがヲタ垂涎のものらしい。 お前はむしろ輸血が必要だという男た…

気が付けば新年〜大晦日のこと〜

前回の大晦日はK君と二人で場末の居酒屋で年を越したわけだが、 その話をしたところ、なぜ誘わないんだとみんなから怒られるというまさかの事態となった。 今回も始めはKと二人で居酒屋のテレビを観ながら、ゆるゆるで飲み始めた。 10時くらいに新婚のR君…

立っているのがやっと〜ファミレス部のこと〜

池袋で飲んでいる時に呼び出され、Aさん、Y嬢とファミレスに集合。 「ジャムババアがパン焼いたんだから来い」と言われたらもう私に拒否権は無い。 例によって子供を寝かせつけてからなので、深夜に集まる。 今回はY嬢が言い出したようだ。 子育てで翻弄され…

過去も未来も〜三人忘年会のこと〜

Tさん、U君といつものように池袋で三人飲み。 忘年会というわけではないが、飲みたくなったので声をかけて集まった。 今年を振り返ろうとするも、まったく思い出せない。 忘年会するまでもない、もう私の頭には上半期の記憶がまったくと言っていいほど無かっ…

情報ソースはどこに〜生産的会話のこと〜

Y子さんと池袋で飲んだ。 あん肝が猛烈に食べたくなる病をこじらせてしまったが、Y子さんお勧めのお店で巡り合うことができた。 しっぽり飲みたいと思っているのだが、ほぼ討論会状態になるY子さん飲み。 今回もいろんなテーマについて話すことができた。 文…

いつか来る日〜Tの親父さんのこと〜

Tの親父さんのお通夜に行った。 3年くらい前から入退院を繰り返しながら闘病していて、心からお疲れ様と言いたい。 Tの親父さんは私の父と同い年で同じ新潟県出身なので縁を感じたものだ。 気軽にしゃべるタイプではないが、家に遊びに行けば「おう、来たか…

味方を増やせ〜若手会合のこと〜

仕事関係の若手の集いに行って来た。 もう何回目かわからなくなってきた頃、ずいぶんと打ち解けてきた。 今回はランチ。場所はあざみ野。 正直、何処?っていう。 メンバーのお得意先で、野菜バーと自家製パンをメインにした店でランチはいつも大盛況らしい…

ベジータ登場〜Hさん飲みのこと〜

HさんとY君と三人でうちで鍋を食べた。 1年に1回だけ会うHさん。 今はまさかの学生の身分でお金が無いというわけで、我が家に来ることに。 うちで2人で食べるのも不健康なので、 いるだけで何となく場がまとまるY君にも来るように懇願したわけである…

ダラダラ〜BBQのこと〜

Tさん夫婦、Y君、Oさん、NとでBBQをしに埼玉県の長瀞まででかけた。 料理長に勝手に任命していたY子さんの不参加により、完全にやる気をなくしていた私。 こうなると私が調理をする係になるわけだが、基本的にもう焼くだけである。 野菜を焼き、肉を…

なぜに〜東京見物のこと〜

休日だが午前中に少し仕事をして実家に寄ると母が、 「東京見物したい」とのこと。 また訳のわからないこと言い出したと思ったが、特に予定もないので車ででかけることにした。 とりあえず、上野から銀座へ抜けて新しくなった東京駅へ、皇居を半周して赤坂か…

会社っていいな〜三人飲みのこと〜

Tさん、Y君といつものように池袋で飲んだ。 今年はとにかく山へ行こうとすると天気が崩れる。 せっかくなので飲もうということに。 今回はTさんの職場の人がゲストでやってきた。 ゲストさんがなぜか緊張しているというので、 こりゃトークのギアを入れな…

世界は変わる〜Y子さん飲みのこと〜

桐島観たあと、Y子さんと飲んだ。桐島を観たら、学生の頃自分はああだった、こうだったと話したくなる。 私は時代によってキャラがずいぶんと違う。 小学校はのび太、中学校でワルくなる、高校ではまじめな委員長、大学では孤高をきどった文学青年、会社で…

土偶な夜〜職人飲みのこと〜

TとTの仕事仲間のUさんとK君と飲んだ。年齢の近い仕事仲間と飲むときは、なぜか時々私も呼ばれる。 職人さんたちに交じって、話の潤滑剤になるべく私もいそいそと出かけるわけだ。 仕事の愚痴ややりがい、若手の育て方、、、業種は違えどもその辺りは大…

第一試合〜婚活開始のこと〜

久しぶりにやる気を出して、婚活をすることにした。 その第一試合が行われた。(とりあえず5番勝負はしようと思っている) 31歳。某出版社営業。 営業だけあって、人慣れしている感じの女性。 だが出版社特有の疲れた目をしている気がした。 基本的に、私…

日曜の夜に〜ファミレス部のこと〜

地元グループのファミレス部で集合。 またAさんとY嬢はそれぞれ子供を置いてきた。 この日、朝っぱらからAさんのせいで軽い騒ぎになった。 ふたを開けてみたら大した問題ではなかったのだが、 これは裁判だとY嬢が例によって面白がり出して、召集。 とはいえ…

趣味開放〜Y子さん飲みのこと〜

Y子さんと飲んだ。 紆余曲折あり、十数年の時を経て親交が始まった才女のY子さん。 美術と文学を愛するという稀有な存在で、じっくり話をしたいと思っていたわけである。 文学好きというのは稀にいるが、美術好きというのはなかなか出会うことができない。 …

酒の肴〜三人飲みのこと〜

山へ行く予定が天気で流れたので、TさんとU君と例によって池袋で飲んだ。 最近、U君をいじるネタができたので私のテンションが高い。 この酒の肴はなかなかいい味である。以上。

疲労困憊〜地元飲みのこと〜

TとY嬢の旦那のAnちゃんと三人で飲んだ。Y嬢は大変マイペースなので、Anちゃんはさぞ気苦労も多かろう。 という余計な老婆心から、ちょこちょこ誘っている。 とはいえ、この三人で飲むのは初。 Anちゃんは大変よろこんでくれた。 7時からというのに、6時過…