過去も未来も〜三人忘年会のこと〜

Tさん、U君といつものように池袋で三人飲み。
忘年会というわけではないが、飲みたくなったので声をかけて集まった。


今年を振り返ろうとするも、まったく思い出せない。
忘年会するまでもない、もう私の頭には上半期の記憶がまったくと言っていいほど無かった。
TさんもU君も充実しているようだし、まったく私ときたら、である。


まあ、こうしてブログを書いているんだから過去の記事を読めばいいじゃないと思うだろうが、
本当に記憶にないことが書かれてあったら怖いのでできないのである。


もう過去なんていい、来年だ。来年の抱負だ。時間は未来へと流れているのだ。
毎年彼女を作ると言い放ち、”今年は違うよ”宣言が恒例となっている私。
だがもはや宣言する気持ちにもなれない。
”今年とまったく同じ”宣言しかできない。


最終的に美味しいうどんを食べることにより、考えることも忘れてしまった。
まぁ、なるようにしかなるまい。
とにかく、来年は男三人、飲んでは無駄話できれば幸いだ。


いい気持ちになったところで帰りたかったのだが、地元メンバーAさんとY嬢とのファミレス部に召集されてしまった。
こうなると拒否権がない。12月の夜は長いらしい。