たいしたものではない〜カフェメニュー〜

カフェと聞けば、うるせーと応える私。
洒落臭いたらありゃしない。言うにことかいと”カフェメシ”なんて言葉も作られた。
メシという言葉が嫌いな私にとって最悪な言葉のひとつだ。


大したものでもないのに、やたら高い。それが私の中のカフェメニューである。
文句言うだけではいかん、というわけで私の最近作ったカフェメニューを紹介しよう。

ロコモコである。
何がロコモコだと。ハンバーグ丼じゃない。
だいたいアボカド入れておくとそれなりに見える。
そして女性はだいたいアボカド好きアピールをする。あれは一体なんだろう。



鱈のソテー バジルソースとペペロンチーノである。
バジルソースをかけりゃオシャレ度アップである。
私のバジルソースは簡単だ。トマトをすりおろし、外に生えてるバジルをちぎって入れる。
あとは適当に味を調える。適当だが結構おいしい。



ボンゴレロッソとラタトゥイユである。
ボンゴレロッソというとトマトソースであるが、ロッソとは赤という意味だ。
だからプチトマトを入れてもボンゴレロッソでいいじゃない。
熱でトマトが弾けるのだが、酸味が効いて美味しい。
ラタトゥイユは母が最近はまっていて分けてくれたものだ。



キーマカレーである。
私の十八番のひとつ。このように目玉焼きをつけると、いかにもカフェらしい。
今回の具は玉葱、人参、パプリカ、ズッキーニだ。ズッキーニを入れるとなんかカフェっぽい。
ちなみに目玉焼きが綺麗だと思わないだろうか。
これは話題のフードコーディネーターの飯島奈美さんの料理本のおかげである。



とまぁ、私の女受け良さそうなレパートリーを紹介してみた。
たいして手間もかからないのに、それなりに見えるのが私の中のカフェメニューの定義だ。
まぁ、作ってあげる予定も無いわけだが。。。
カフェ行くなら家で作ろう、そんなこと言う子がいたら私はぐっと来てしまうかもしれない。


それにしても料理ネタを続けてしまった。料理好きの主婦ブログみたいだ。。。。